体育協会
           
【和白東校区社会福祉協議会結成】      
     昭和53年4月に和白校区と分かれ、和白東体育協会を設立し、初代小金丸仁性会長のもと、活動に取りくみました。和白東体育協会は、校区に於ける体育及びレクリエーションを主な活動とし校区内体育分野の向上、更には町民相互の親睦を図ることを目的としています。
 校区住民の健康椎持の促進のため、スポーツ・レクリエーション振興を目的とした各種団体行事にも参加しております。
 これまでの活動において、自治連合会体育部は各体育行事の準備、運営にあたってはいるが、その委員のほとんどが一年任期の持ち回りであるために行事に対しては専門的知識をほとんど有せず準備、運営上多大な困難が生じていました。
 体育協会の運営についてはいろいろな状況において、行事運営がむずかしく、随分変化があり自主性に乏しいので自治連合会体育部とうまく連携が出来なくて、活動が非常に難しい状態でした。
 平成7年4月に、校区内諸体育行事の円滑推進のため、これまで自治連合会体育理事と体育部長が運
営していたものを、和白東体育協会が主管を受持ち、各行事の計画、進行、及び運営を行い、自治連合会体育部を和白東体育協会の実行委員として編成しました。
 また和白東「夏まつり」に地域社会振興の一環として参加し、社会福祉協議会の「どんどやき」や公民館文化祭、また校区外の社会体育振興などの諸行事に積極的に一参加しております。
 体育協会委員の活動も一歩一歩と前進している事を感じておりますが、今日の少子高齢化に伴う、社会状況の変化によって青少年育成や高齢化社会に対して、競技種目や内容でいろいろと体育協会の担うべき役割は大きいものとなりました。
 
                   
   
集合写真
 
球技大会
   
           
 
かけっこ
 
わなげ  
           

 
トップ  
戻る