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【和白東「夏まつり」】
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平成6年「校区の活性化と故郷づくりを目的に夏まつりを」という声が高まり、平成7年実施の方向で準備が進められました。
まず、企画準備委員会を平成6年7月に結成、組織について話し合いを重ね、平成7年3月実行委員
会と並行して運営委員会を結成、それぞれの委員会が協力し、開催に向けて企画を重ね、平成7年8月第1回夏まつりが開催されました。
第1回開催に至るまで、各団体及び住民の熱い思いとご協力により、想像以上の素晴らしい「夏まつり」ができました。
企画の中で、「和白東音頭」の作詞を募集し応募の中から1編を選び、作曲、編曲振り付けをし、親しみのある素晴らしいカセットが出来上がりました。子どもを対象にした「小まつり」も本番を盛り上げる原動力になったと思います。
幼稚園の子どもみこし、子どもの芸能大会、輪踊り、バンド、手作りの出店、福引き、等で小学校運動場はまつり一色に包まれました。
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最後の花火の「ナイヤガラ」で幕を閉じ、歓声に包まれ、盛会のうちに終わりました。
第2回目から、「元気鼓」による勇壮な太鼓も加わり、まつり気分を一段と盛り上げました。国際交流の場として福岡工業大学留学生も参加して「夏まつり」を満喫されました。
何と言っても、「まつり」は校区住民が一体となって取り組む事が求められます。
年々内容も充実し第5回(平成11年)の参加動員数は、5,500名(内子ども2,500名)に達しました。
まだまだ改善点があろうかと思いますので、検討を重ねて、一段と充実した「夏まつり」を目指して、一致協力して行く事が望まれます。 |
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■主な特徴■
○三世代交流ふれあい
三世代交流の場として「ふれあいテント」子どもがお年寄りにもてなしをする
○「元気鼓」勇壮な和太鼓の伝承
現在小学2年生から中学1年生まで25名が毎月2回 2時間の練習に励んでいる
毎年夏休みに合宿を一泊二日で、九州民部の会の集いに参加して技術を吸収している
○ごみ減量推進(ごみゼロ運動)
第7回目から実施、それまで毎年6トン出ていたゴミが、以下の対策に10分の1に減少
会場にあったゴミ入れ・タバコの吸殻入れを撤廃し、出店から出たゴミは出店で回収することを徹底した。
環境推進による啓蒙活動とゴミ拾いの実施。
小学生によるゴミ0運動の標語の作製(小学校の協力による)、短冊を提灯の下に飾って優秀な環境標語
の作品には会場前面に大書きし啓発を効果的にすると共に、優秀者に景品を渡した。
又みんなで5分間周りのゴミ拾い集めの3度のアナウンスによるゴミ0運動これも効果が絶大であった
○友愛セール
校区婦人部会・校区ゴミ減量・リサイクル推進会議で各町内で夏まつり、友愛セールご協力の
お願い 不用品バザー実施のチラシの配布、提供品の収集や値段付け等を行う。
平成15年度売り上げ収益金206,115円(実行委員会収益)
○障害者ふれあい
地域交流活動の一端として東区社協の支援を受けて和白東社協、ボランティアおあしす、
民生児童委員会の協力で「かるがもの里」を運営しています。
障害者28名参加(車椅子9名)ボランティアおあしす36名参加(民生委員6名)計64名
○地域子育て支援(赤ちやんのための休憩所)
ベビーベットを置き、おむつ換えや授乳などふれあいの場所に
○健康づくりPR
救急の場所に健康日本21福岡市計画10か条のパネルの掲示
「和白東健康体操」の紹介・血圧測定など行う
○多様化してきた出店テント
夏まつりには欠かせない出店、夏まつりを盛り上げている地域関係団体による出店17店舗
実行委員会主催の直営バザー、友愛セール、三世代ふれあいテント、子育て支援テント、
障害者ふれあいテント健康日本21(健康チェックコーナー)など
*出店団体は、校区内の各種団体、サークル、自治会に限定する。(個人不可
*出店の種類、配置、価格など基本的事項は実行委員会がコントロールするが品揃え等の
ノウハウは出店団体に任せる。
*収益は−定の参加責を納める(利益は出店団体に還元する)
*模擬店開設届け、火気使用、使用器具の消費電力及び使用目的の提出
○手づくり花火
*玩具花火を海岸で上げて検討、
*素人であるが、手作りの仕掛けを工夫して制作
*演出により人々に感動をあたえた
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