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皆様には、平素よりゴミの減量、リサイクルの推進に格段のご協力を項いており厚くお礼を申し上げます。
今、地球の環境汚染と温暖化が世界的な大きな問題となっています。
この問題は地域レベルでの行動が重要です。
資源循環型、省エネ社会への転換が迫られています。
福岡市では、今、ゴミが増え続け、捨て場の問題や経費がかさみ大きな問題を抱えています。
一人一人が「ゴミの減量」に一層の関心と責任を持って頂く事が重要であります。
校区では、子ども会などが行っている「集団回収」のほか「古紙、雑誌、ダンボールの回収保管庫」を平成10年3月に設置し、(連合会倉庫前)毎週日曜日に開放し、各町の環境推進委員の方々が出て管理回収を行っています。又、今期は友愛セールを3回行いました所、多大の成果をあげることが出来ました。収益金は校区夏まつり、小学生の一鉢花づくりの助成金として、一部は日赤に寄付いたしました。有り難うごぎいました。
これからは、「ゴミ」でなく「資源」という意識を広げ、資源循環型社会をつくっていきましょう!
未来ある子ども達に美しい地球を残すのは、私たち大人の責務であります。ご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。
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